ホワイトバランスを取るのに最適なのは、しわくちゃにした白い紙なんだ【ハリウッド特撮映画監督の撮影講座】A Cramped Piece of Paper is the best tool for the White Balance

ホワイトバランスを正しく取るのは、正確な色再現には不可欠ですが 多くの場合は、正確な色よりも、好ましい色が用いられるので、超厳格なホワイトバランスにこだわるより、「ほぼ正確な」ホワイトバランスがアレばいいのが現実です。

ジンバルなし、三脚付き一脚、ティルト雲台、ビデオ雲台＋カメラレンズの写真用手ぶれ補正で、映画のようなシーン撮影

電子式のスタビライザー、ジンバルは最近は安いもの多数あるので、それを買うのもありですが 三脚付き一脚と、ビデオ雲台、ティルト雲台、カメラやレンズに内蔵されている、写真用の手ぶれ補正を使って（更に必要なら、カメラ内のジャイ

レンズ性能とフォーカスブリージング：ユーザーの不安心理を煽って、無駄金使わせるのがカメラやレンズメーカー

写真用カメラと動画用カメラの境目がなくなってくるに連れ、 動画の世界のレンズ性能指標であった、 フォーカスブリージング(Focus Breathing)  に、とやかく言い出す人が、主に写真上がりの人に増えまし

撮影用ライティングモディファイアー：ビューティーデッシュの配光の原理と基礎：プロみたいなポートレート撮影The Nature of Beauty Dish

ビューティーディッシュ（オパライト）は下のような、薄型の銀や白の皿（薄型レフレクター）の真ん中をくり抜いて、ストロボを装着できるようにした上で、真ん中に円形の銀や白の円盤をとりつけ、真ん中の明るさが減るようにした、ライト

パラボリック、ファッションポートレートの必須アイテム： シルバー系のアンブレラやソフトボックスの活用

さて、巷の写真がうまくなっちゃうYoutubeの先生方は、カメラとレンズ解説に大忙しの人たちが多数いますが もっと大事なライティング機材をまともにやる人は殆どいない 大口径1.2レンズが～と騒ぐ割に、実際はもっと大事な、

動画の成功には、ビジュアル面よりもっと大事なことがたくさんある；カメラのスペックうんちくはやめよう

と、 ヒットする映画に画質などのビジュアルはさほど重要ではない あほなカメラの性能や、画質スペックを騒ぎ立てるのは時間の無駄 と長年ハリウッド映画の特撮や美術を担当してきた、後年は監督もやっていた Markus Roth

つまらない場所で、印象的なポートレート動画の撮影７つの指南動画：紗幕、空間の遠近を表現するための前ボケの活用

南アフリカのJacques Craffordサンの解説 動画ですが、写真にも応用できます 動画1:25　アングルに注意　アングル＝角度で景色が平凡になったり、よりドラマティックになるかの大きな違いがでてますね 動画１：５

SONY VLOGCAM ZV-E1の発熱問題：そもそも、Vlogカメラとして売られている意味がわかってない人が多すぎ

SONY VLOGCAM ZV-E1は、ソニーが販売しているFX-3とA7SIIIの機能を一部削って、小型軽量短時間録画の動画を撮影することに特化した機種です そもそもVLOGCAMと名付けられて売られており Vlogと

フォーカスブリージングの少ないレンズが、ビデオや動画撮影で必要になる場合【フォーカスブリージング神話】アナモフィックレンズ(anamorphic lens)はフォーカスブリージングが可能な限り少ない方がいい

写真用カメラの動画機能が強化されるに連れ、写真用カメラを動画撮影の補助で使うことも多くなり、 ピントを動かすと、レンズの画角が変化する、フォーカスブリージング（Fucus Breathing）の変化が少ないレンズが、動画

ハリウッドで活躍した特撮美術プロが、動画撮影を安定させる各種スタビライザーやジンバルの使い方を解説する動画【動画のブレ防止機材】

ハリウッドの特撮・美術を手掛け、ドラマや映画で監督をした後、現在は巨大地下核シェルター付きの豪邸に住んで、豪華にセミリタイアのMarkus Rothkranzさんが、個人が扱える範囲の動画撮影スタビライザーやジンバル各種